ベイマックス
名前だけは目にするけど一体何なのかよく知らなかった、ベイマックス。
いただきものの割引券があったので、観に行ってきました♪
で、感想。
- ストーリー・描写に関してはさすがディズニー
- 笑った。笑いすぎて泣いた。
- ちょっと泣いた
- 「科学」が楽しそう
個人的にディズニー映画で一番好きなのはファインディングニモなのですが、その理由は物語を通しての目的がはっきりしていてわかりやすいためです。ファインディングニモは、そのタイトルの通り、ニモのお父さんが行方不明になったニモを探す話ですね。
今回のベイマックスも、同様に「今やるべきこと」をはっきり言葉にしてくれる、わかりやすいストーリー展開になっていました。
主人公の心理描写がはっきりとされているので、(たとえ共感できなかったとしても)追いやすかったように思います。
あとはもう、ベイマックスが可愛すぎました。
動きも言い回しもたまらない。(ちなみに観たのは2D吹き替え版)
前半は、笑って笑って、笑いすぎて泣きました。
それでいて、後半にはちゃんとワクワクする場面やグッとくる場面を入れてくるから、満足度の高い作品になるのだなと。
それから、漠然とした感想として、科学するのって楽しそうだなと思いました。
ベイマックスの映画に出てくる工学系の科学者(技術者?)が、自分の発想を形にするために考えて試行錯誤して悩んでまた作ってみて…、としているのがとても楽しそうでした。
あぁ未来ってこういう風に作られていくんだな、と感じられたのも良かった。
自分には別に大した技術も発想もないけれど、でも「やりたいと思ったことを形にする」ことは遠慮なくやっていきたいなと感じました。
おわり。
予告編
かわいいので貼っておきますが、正直これ観ないで行った方が楽しいんじゃないかと思います。既に観た人が思い出にひたる用には良いかも。
ぬいぐるみ
欲しい。笑