ハーゲンダッツ バニラクッキーラズベリー味
知人がFacebookで公式ページのリンクを添えて「食べたい」と書いていて、その写真が美味しそうだったので、スーパーで見かけた時につい買ってしまいました。
そばにあったスーパーカップも十分に魅力的で、普段はそちらになびいてしまうことも多いのだけれど、今回はなんとなくハーゲンダッツで。
ただ自分にしてはちょびっと贅沢なので、一応「来週の試験が無事に終わった時のご褒美にしよう!」と決めて購入。
…そして翌日に食べました。
(しかもまだ勉強も11章までしか終わってない)
まぁそれは、美味しくて幸せだったからいいとして。。
しかしなんでこれがそんなに嬉しいのかとふと疑問に。確かに美味しいけれど、金額としてはたかだか数百円。買おうと思えばいつでも買える。
でもこれはたぶん、「たまにしか買わないものを買う」から価値があるのでしょう。
自分のためにお金や時間をかけること、普段はしないことをするということ自体に価値があって、かけたものの価値がそのまま自分の価値を支持してくれるように感じるのだと思います。
そう考えると「自分へのご褒美」ってすごく相対的なもので、普段ちゃんとしたごはんしか食べない人がカップ麺を食べることも、忙しい人が時間を割いてゆっくりお風呂に入ることも、結局同じことなんですね。
こういう「日常との差分」を楽しむために、明日はちゃんと「いつもの日常」を全うしてみようかなという気持ちになりました。
参考URL
バニラクッキーラズベリー|商品情報|ハーゲンダッツ Häagen-Dazs
それにしても、久々に食べたハーゲンダッツは本当に美味しかったです(*_*)