暗号博士になろう(2016.6.4-5)
脱出ゲーム・謎解き Advent Calendar 2016 - Adventar
8日目です。
昨日に引き続き、今日も北大祭の思い出。
と言っても、こちらは出展者側としての思い出です。
はるにれ実験教室という企画の中で、知人が、暗号に関する企画(ブース)をつくることになりました。
で、せっかくなら一問一答だけじゃなくて、もうちょっと仕掛けを入れよう!と盛り上がった結果がこの企画でした。
一応、全体としては子供・親子向けを謳った企画だったので、簡単な問題も入れつつ、でもたまには悩ませつつ、という力加減が難しそうでした。(うちは知人が作ってるのを見てただけだけど)
問題・解答についてはこちらで公開していますので、よかったら覗いてみてください。
「暗号博士になろう」解説ページ - NSI
会場では、自分達が意図したとおりに体育館内を歩き回る・走り回る人たちを眺めるのが楽しかったです。
あと、「この人たちはいわゆる謎解きクラスタだな」ってわかるようなグループがいくつか来ていて、嬉しい気持ちとともに、どうしてこんな人たちに情報が伝わったんだろうと不思議に思ったりしました。
少なくともこのパンフレットだけでは、謎解き要素があることはわからないはず…
こんな企画をやってていいなら来年も参加しちゃうけど、どうかなぁ。笑