カガクノミカタ
4月から職場が異動になり、ここ最近何かとバタバタしていたのですが、それでもEテレはしっかりチェックしてました。
*紹介ブログ(NHK)
www.nhk.or.jp
「科学的な物の見方」をテーマとした番組であるようです。
上記ブログからの文章を引用すると、
さまざまな「見方」を身につけることで、見慣れた周囲の風景が少し違ってみえることが番組の目標です。子どもたちがみずから「問い」を見つけ、学んでいく。そうした力の育成につながればと願っています。
これ!!
うちが好きなやつ!!!!
結局、科学の何が面白いって、その発想というか考えるプロセスだとうちは思うのです。
科学はひとつの哲学。
何かを知ることで、目の前にある物や現象の見え方がまったく変わるという、不思議な感覚が、楽しくて仕方ない。
3/31放送分のモチーフは「いちご」。
街角インタビュー(風?)で疑問を挙げてもらったり、
いろいろな品種のいちご同士を見比べたり、
他の果物や野菜と比較したり、
切ったり、MRIにかけたり。
番組中では、決して「答え」は言いません。
なぜなら、イチゴについての知識を与えたいわけではないから。
ただ、視聴者がイチゴについて考えるきっかけを与えるために、ひたすらにいろいろな見せ方をしてくれる。
その映像が面白い。そして美しい。(さすがNHK!)
*公式サイト
www.nhk.or.jp
というわけでこちらから本編が観られます。(さすがNHK!!)
新番組?と思って録画したけど、どうやら今は単発のようです。
2015年後期(10〜3月)に計10回放送予定とのこと。
楽しみ、楽しみ♪