にせいの日記

「自分の好きなものってなんだろう?」という疑問を解決するために、気が向いた時に好きなことを書いてみて、「自分の好きなもの」をあぶり出そうと試みています。

みんなで素数コレクター

素数コレクターというとても楽しいアプリがあります。

素数コレクター!

素数コレクター!

  • Hiroki Matsunaka
  • 教育
  • 無料
apps.apple.com

写真の中にある素数を自動検出して収集できるというものです。
素数大富豪と同様、ハマると人生が楽しくなるやつです。


この@MiwakoT3さんのツイートを見て「みんなで同時に素数ハンティングしたら楽しそう!」と思ったので、日時を設定して決行しました。


私の選んだスタート地点は、いさりび鉄道の重浜駅。
無人駅で電車もたまにしか来ないので、写真撮り放題。
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残念ながら漢数字はカウントしてもらえませんが、代わりに11という素数が看板の右上にあることを知りました。

当初は「稜郭から重浜」というルートを考えていたんですが、道のり4kmオーバーは散歩の域を超える気がしたので今回はやめておきました。(後にも書きますが、やめておいてよかったです。)

七重浜駅はポスターがいっぱいで豊作でした!
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英語教室のポスターではなんだか妙に大きな素数が拾われたから「どこから来たのか謎」とツイートし、「左下に居ました」と教えてもらったりしました。手書きの文字やこんな細かい文字まで拾える素数コレクターはすごい。

また、「素数を探しながら街を歩く」と考えたときに、「数字のない景色でも素数が検出されたらそれはそれで面白いのでは?」と思ったのでいくつか挑戦してみたんですが、残念ながら以下のような写真からはそもそも数が検出されず。
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仕方がないので文字があるところを手当たり次第に撮ってみました。
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落ちているものからも素数を拝借したり……しかしポイ捨てはいかんぞ。
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「ギブミー数字!!」と思いながら歩いていたら、電話ボックスがありました。
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何度も通ったことのあるはずの道なのに、この電話ボックスの存在に気付いたのは今日が初めて。

他にも、自販機とか塾とか、「普段は自分に関係ないもの」に目を向ける良い機会になりました。
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合格者数は、どちらも+1すれば素数になるのに…おしい。

今日は1時間という制限時間を設けて1km先のラーメン屋さんを目指していたんですが、なんと20分が経過したところで進んだ距離はたったの200m!素数を探す→写真を撮る→素数コレクターで判定→素数があればスクショを保存→ツイートする という一連の作業をしていると、ちょっとした散歩でも大忙しになることがわかりました。「時間内にゴールにつかないと失格」というマイルールがあったので、ここからは少し急ぎめで前進。

大きな通りに出ると、被写体のメインは電柱と青看板になりました。
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人の目につかないところの数字が素数だった時には「あぁこの数を素数だと思って見たのは自分が世界で初めてなんだろうな」「ていうか世界で自分だけがここに素数が書かれていることを知っているんだな」と、嬉しさみたいな高揚感みたいなものを感じました。なんだろうこの気持ちは。

バスの時刻表はボーナスチャンス。
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大きめの数を見つけて「これは!」と思って撮っても、なかなか素数でなかったりもしました。
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この2は普通にかわいい。
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3の倍数だらけの看板。これはこれでお気に入り。
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急いだ結果、少しだけ早くゴールに着いてしまったので、最後は海で写真を撮りまくって素数探しに挑戦。
すると、なんと1枚の写真から数を検出!!
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残念ながら素数ではありませんでしたが、素数コレクターで遊ぶにあたっての新しい可能性を感じました。

twitterでは元写真から36を見つけようとする人々が発生。笑

今日のゴール地点は、人気のラーメン屋さんにしました。
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エビわんたん(とチャーシューと玉子)がとっても美味しいので七重浜にお越しの際はぜひどうぞ。

あっという間の1時間でした。


twitterに投げて反応をもらえるのも張り合いがあったし、ハッシュタグでちょくちょく他の方の状況を見るのも楽しかったです。


さらに終了後に、集めた素数を集計したら、tsujimotterさんが全部掛け合わせてまとめてくれました。集めた素数は全部で455個。
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なお、積は141020746795684315524145927777054510923412062319585031871944635975129404247746431343288819241162691738998186688335208785391076223082172122184613637124854422905616404114631923490738595836149517669918609861916840317977498686316072245308692555747349866083501852125496592981891974127764849451351675796328701207427896312016098945418309298999958717630433848303842003576550101419863789403081692719071570112727125375374829617805551284567279914714944960139034245616381891421974541641973760000000000000000だそうです。笑


思った以上に楽しかったので、たぶんまたやります。
次は……11月23日(月・祝)かな!素数が好きな方も別に(今は)興味がない方もみなさまぜひご参加ください!


最後に、やり方についてメモ。

  • やっぱり人と一緒にやっても楽しい。
  • 時間と目的地を定めると張り合いがあって良い。
  • 時間は1時間くらいがちょうどいい。どちらかといえば時間が足りないけど、これ以上は疲れるし、終わった後に振り返るのも大変そう。
  • 距離も1kmくらいがちょうどいい。これ以上は疲れる。
  • 集めた素数を集計して戦うのも楽しい。


まだ持ってない人は、ぜひ素数コレクターをインストールしましょう。

素数コレクター!

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日付がいいかんじの四つ子だったので素数大富豪オンラインで遊ぼう会してみた

821・823・827・829は、素数大富豪を始めると大半の人が覚える四つ子素数です。

ゆえに、素数大富豪プレイヤーは8月21日・8月23日・8月27日・8月29日を特別な日のように感じます(たぶん)。

さらに言うと、11・13・17・19は世界最小の四つ子素数です。*1

そういうわけで久々にこんなビラを作ってみました。
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いらすとやに四つ子のイラストがあったことにびっくりしつつ、日時をうまいこと四つ子で固められたことに満足して、実際にやってみることにしました。

4日間で延べ参加者数は23人くらい(うろ覚え)。
残念ながら初心者の参加はなかったけれど、毎回ちょっとずつメンバーが違って、チャットでもいろんな話ができて楽しかったです。

↓やってみてよかったこと

  • チャットでわいわいできて楽しかった
  • チャットで話すことで勉強になった
  • エンジョイ目的とすることで大会には誘いづらい人も誘えた
  • 最初から「1時間だけ!」と決めていたので負担が小さかった
  • オンラインだから外出先からでも自宅から全裸でも参加可能で楽ちん

↓どうしたもんかなと思ったこと

  • 初心者の人にオンラインに参加してもらうためにはもっと工夫が必要
  • 参加者が増えすぎると手札が減る →2デッキ(部屋9)使用で解決
  • 試合開始直後に新しい人が入室すると待たせてしまいがち
  • 無言で入って無言で出ていく人の存在が気持ち悪い(気持ちはわかるけど)
  • ぴよぴよ四つ子スペシャル」なんて名前をつけたから四つ子素数出すぞーって思ってたのに気付いたら語呂素数の探索に乗り出しちゃう自分がいる(どうにもできない)

↓個人的に出会った素数や教えてもらった素数合成数(メモ)

  • 旬の合成数:567=3×3×3×3×7(もちろん3の4乗でも出せます)
  • 黒い翼:961283(溢れ出す中二感)
  • 白桃ジューシィー:891010411(溢れ出す果汁)

というわけで、素数大富豪オンラインで今後何かを企画する方は参考にしてください。*2


最後に告知ですが「素数大富豪トーナメント マスプライム杯」やります!!


素数を駆使して勝ち上がれ!【素数大富豪トーナメント マスプライム杯2020】開催決定!

去年「開催できるのはこれが最後かもしれない…」と思いながらマスパーティ杯を乗り切ったわけですが、今年はオンラインと対面の併用という形でどうにか開催予定です。私は運営の一人として携わることになりました。エントリー数が奇数だったら出場もするかもしれません。

今年こそ最後かもしれませんが、素数大富豪好きのみなさんと盛り上げていければと思っています。まずはエントリーよろしくお願いします!

*1:世界とか関係ないけど

*2:本記事のタイトルのとおり今回は「日付がいいかんじだった」という理由で企画しただけなので、私はしばらく企画予定はないです。もし「今回はいいかな……」と参加を見送った人がいれば、後悔して今後の人生に活かしてください。

映画館で観る「映画 風の谷のナウシカ」がすごかった

風の谷のナウシカ」を、映画館で観てきた。

すごかった。本当にすごかった。
感動しすぎて、帰り道では全力で自転車をこぎ、海からの風を全身で感じて、そのことにまた感動していた。

「映画 風の谷のナウシカ」が、最高だった。


風の谷のナウシカは、昔から好きだった。

「尊敬する人は?」と言われたら一番にナウシカの名前が浮かんだ。
マンガは小学生の頃に読んだ。「皇弟」の読み方がわからんと思いながら、それでも重くて深い話をしているなぁと思いながら読んだ。いつか大人になったら読み返してもっと深く理解したいなと思った。
映画はもちろん、何度も観た

……と、思っていた。思い込んでいた。

しかし今日、映画館でこの作品を観て、初めて気付いた。

私が今まで観ていたのは、その多くが金曜ロードショーナウシカだった。

実家にいる頃は、周りの家族が洗い物をしたり、パソコンをいじったり、明日の予定について話しかけてきたり、そういう中で観る「金曜ロードショーナウシカ」だった。
一人暮らしになってからも、メールを読んだり、CM中にトイレに行こうとして若干遅れたり、少し先の休みの飛行機の予約をしたり、スマホゲームをしたりしながら観る、「金曜ロードショーナウシカ」だった。
妙にテンションの高いCMとか、むやみに感動させようとしてくる車のCMとか、そういうのが間に挟まる、「金曜ロードショーナウシカ」だった。

ストーリーはわかっている。何が起こるかは全部知っている。素敵な作品であることも知っている。
時々あるかっこいいシーンを観てわくわくしたり、腐海の美しさや恐ろしさに気持ちをはせる、それが私にとっての「風の谷のナウシカ」になっていた。

そんな私は、「映画 風の谷のナウシカ」を何もわかっていなかった。


映画館で観る「風の谷のナウシカ」では、あっという間にその世界に吸い込まれた。

事あるごとに涙が出た。
父を失ったナウシカ
壊されていく谷を守ろうとする人たち。
戦いの緊迫感。
「ラステル」に関しては名前が出る度に泣いた。
いろいろな人の感情に寄り添い、押し流された。

感情が揺さぶられる快感。
未知の世界に包まれる感動。

それから、どんな状況でも周りにきっちり指示を出すナウシカもかっこいい。
ユパ様も強すぎてかっこいい。ミトも好き。

映画は、たしかに漫画とは少し違う展開だけれど、映画として観てもとてもよくまとまっている。
人間のこと、環境のこと、戦争のこと、言い伝えのこと。
本当に内容が盛りだくさんで、これは映画館で、目の前の映画だけにしっかり向き合える環境だからこそ、やっと受け止め切れるものだったのかもしれない。

www.ghibli.jp

作品が公開された頃には、私はまだこの世に存在していなかった。
この企画を立案し、実行してくれた全ての人にお礼が言いたい。
生きてる間に、「風の谷のナウシカ」を映画館で観ることができて本当によかった。

そしてやっぱり映画館というものを応援したい。
私たちをまだ見ぬ世界に連れ去ってくれる映画館は、夢のような場所だ。
映画館でなら、興奮した大勢の人々と一体となることも、宇宙でひとりぼっちになることもできる。


話を戻すと、映画館で観る「映画 風の谷のナウシカ」はすごかった。

風の谷のナウシカが好きだ」って、今なら胸を張って言える。むしろ大きな声で言いたい。

近いうちに、今度こそ、漫画も読み返そう。

ロマンティック数学ナイト@オンライン #15

ロマンティック数学ナイト(通称:ロマ数)というイベントに参加しました。

romanticmathnight.org

ロマ数は、過去に「ロマンティック数学ナイトプライム@北海道 #2」「ロマンティック数学ナイトプライム@ゼータ」「ロマンティック数学ナイトプライム@筑波大学」に参加させてもらったことはありますが、本家は今回が初参加でした。*1

で、感想としてはめちゃめちゃ楽しかったので、久々にブログを書きます。

◎ロマンティック数学ナイトの良かったところ2つ

(1)いろんな数学の世界を垣間見ることができる

自分が大学を出る頃(10年前くらい)までの数学といえば、「高校までで勉強する数学」と「大学より先で勉強・研究する数学」の二つしかないイメージで、自分は「前者は特に抵抗ないけど好きでも嫌いでもなく、後者は自分には関係ない世界*2」という認識でした。しかしその後、「趣味で楽しむ数学」という第3勢力の存在を知り*3、敷居の低そうな数学イベントにちょっとずつお邪魔する形で、数学の世界の楽しい部分を知るようになりました。
今回のロマ数では、数学教育的な話と日曜数学的な話と遠い世界の話を全部聞くことができて、さらにそれぞれに(たぶん)別のジャンルの話をしていて、結果としていろいろな人が「自分にとって楽しい数学」に出会えるようなイベントになっていたと思います。

うちはトップバッターのmattyuuさんの1729の話で、これまで名前だけは聞いたことのあった「楕円曲線」をほんの少しだけ知ることができた気がして嬉しかったです。知識が増えた・理解したということではないけれど、自分の中に楕円曲線のイメージが一瞬入ってきて、「え、じゃあこれはどうなの??」という疑問が自分の中から湧き上がってくるのを感じてドキドキしました。

辻さんの話は発表より前に個人的に聞いていて、これもまた今まで無かった「2次体」という世界が自分の中に突然存在するようになって、非常に感動しました。「もう何年も耳にしながら理解できずにいたものがついに…!」という感動。世界は広ければ広いほどいいというわけじゃなく整数論の問題を解決するためにちょうどいいサイズの世界を考えちゃうとか、居心地の良いところを探す猫みたいですごく好きです。当日の発表も、いつものように楽しそうで良かったですね。

他の発表でも「図形を特徴で表記する」「点の移動の関係性を結び目で分類する」などの発想を知ることができて、とても面白かったです。

(2)「わからない」を楽しめる

司会のタカタ先生を中心として、イベント全体が「わからないでも楽しんでいいんですよ!」というメッセージを発信し続けてくれているから、内容がさっぱりわからない発表でも安心して楽しめます。自分の全然知らない・興味のわかない世界でも、こんな世界を面白がる人もいるんだなぁ・楽しそうだなぁという気持ちで眺めればよいのです。
オンライン開催ではさらに、周りの人の目を気にする必要が一切無いので、よりリラックスして楽しめました。(会場だと周りにあわせて笑ったりリアクション取ったりした方がいいのかなとか気にしてしまって疲れるもので…。)

◎オンライン開催の良かったところ3つ

特に今回はオンライン開催というのが個人的にはとてもありがたいことだらけだったので、むしろ感想のメインはこっちです。

(1)交通費がかからない

今回のロマ数は、tsujimotterさんとmattyuuさんが発表されると聞いて参加しました。ただ正直、オフラインだったら9割方参加しなかっただろうと思います。

だって参加費に加えて往復の交通費で3万円だよ?さらに移動時間が約6時間。1泊以上で宿が必要なら宿泊費もかかる。数学が大好きだったり他の用事もあったりすれば参加は検討するけど、それでも学生さんにはなかなかオススメしづらいし、「ちょっと興味ありそうかなー」くらいの人を誘うなんてありえない。

こんなことを考えて、結局ローカルなイベントを開くということは、他地方からの参加者のチケットに数万円を上乗せする行為なんだなぁと改めて思いました。
特に、そのジャンルに強い興味をもつわけでない「ライト層」を対象とするなら、参加のハードルは下げられるだけ下げるのが望ましい。今までは「各地域で開催する」ことがその方法の主だった(と思い込んでいた)けど、「オンラインでできることはオンラインで」が当たり前になったこの世界では「オンライン開催」が手段のひとつになったんですね。

なお、今回はあまりに楽しかったので、応援の気持ちも込めてオリジナルグッズのパーカーを購入しました。それでも交通費の6分の1。ありがたや。

(2)とにかく参加が楽

Zoomが使える通信環境さえ整っていれば、ちゃんとした服を着る必要もないし、荷造りする必要もない。ごはんを食べるのもトイレに行くのも自由。寝転がって観ても、合間に何かしながら観てもいい。*4
こんなに楽なら、他の人をお誘いする(参加をオススメする)ことも気軽にできちゃうなぁと思いました。

(3)ツイートしやすい

通常のイベントではどうしても前方のスライドを観ながら話を聞くので、手元でツイートしたりメモをとったりするのが大変だけど、同じPCで視聴画面とtwitterを開いておけば気持ちのままにツイートできるし、スクショも楽々です。
ツイートできると何が良いって、発表中に他の人の感想や考えてることを読んで理解を深めたり面白がったり、自分の発言に共感してもらったりできるのが楽しいんです。さらに、自分がどんなことを考えたかがちゃんと記録に残ってくれるのも面白い。今回は、終了後や翌日になってからも振り返って楽しみました。

◎その他雑感

そんなわけで、昨日はとても楽しかったです。ありがとうロマ数。ありがとうインターネット。

終了後はすぐ現実に戻ることができず、数人でZoom二次会をし、ごはんを食べながら振り返ったりしました。イベント後の余韻を楽しむための二次会も、お店を探す必要もなく開催できて楽ちん。

あと、これまでの「会場でやっているイベントをオンラインでも配信します」というイベントでは、進行がやはり会場にいる人優先になりがちでオンライン視聴者は「蚊帳の外」感が拭えませんでしたが、参加者が全員オンラインだとその点も満足度が上がって良いなぁと思いました。

うまく締まらないけど今日はここまで。


*5

*1:「プライム」というのは、ロマ数のフランチャイズ版みたいなやつらしいです。中身がどんな風に違うのかは本家を知らないからよく知らない。

*2:特に大学1年で罹患した線形代数アレルギーはまだ治ってない…

*3:この点に関しては、「日曜数学」という名付けの力が本当に大きいと思う

*4:目的の発表以外は半分BGM気分で作業できるかなと思って参加したら全部面白くて並行してやろうと思ってたことが全く進まなかったけど悔いはない。。

*5:最後に、ロマ数のことからは少し離れて、ここ最近でオンラインイベントの開催について思ったことを少しメモ。 まず、なんのためにやるのか・どんな人に参加してほしいのか・どんな空間を作りたいのかということは(オンラインで開催するかどうかに関わらず)よくよく考えて共有することが大事。「やろうと思えばなんでもできる」からこそ、目指すところをちゃんと見定めないとイベントの個性が死に、他の企画との差がわからなくなる。 現時点でのオンライン開催で一番大変そうに思えるのは、配信環境の整備。複数の人が関わるものであればリハーサルは必須。不安があるなら動画の活用も手なのかも。 参加費は、場所代が無い分取らなくても済むのかもしれないけど、それよりは少しくらい取った方が参加者側も「せっかくだからできるだけ楽しもう」という心理が働くので、イベント自体にも良い影響を与えるのかもしれない。今回のロマ数の「学生観覧無料」も良い手だったと思う。どれだけの責任に応えられるかは要検討。 あと、イベントが終わった後に余韻に浸れるような工夫もあると参加者には優しいのかもしれない。アンケートとかは直後に配信したら回答してもらいやすい…かも? それからオンラインベースでの企画準備は相手が何をどこまで考えているのかがわかりにくいから、通常よりも密に連絡を取り合うことを心がけたいし、その上で信頼できる人と組むのでないと大変かもしれないと思う。顔見て話せるならその機会は設けた方がいいけど、そればかりに頼ったらたぶんだめ。 今のところ特に新しいイベントを企画する予定はないけれど、もう少しいろんなイベントを見て勉強して、いざというときにやりたいことができるようにしておきたい。

素数大富豪のことを振り返る

この記事は、素数大富豪 Advent Calendar 2019の25日目の記事です。

今年もついに素数大富豪 Advent Calendarが最終日を迎えてしまいました。
序盤、今年こそは25日全部埋まらないんじゃないかと思われたわけですが、終わってみれば今年も熱い記事がたくさん生まれましたね。

本来は最終日の責任として今年の全記事を振り返ったりしたかったんですが、案の定まだ読み切れていないので、断念してゆるーく雑感を書き連ねたいと思います。ヘタしたら今年のカレンダーに投稿された記事の中で最もあっさりした記事になるかもしれませんが、締めのお茶漬けくらいの気持ちでさらっと読んでください。*1

素数大富豪忘年会をしました

一昨日は、札幌で昨年に引き続き2回目の素数大富豪忘年会が開催され、ごはんを食べお酒を飲みながら今年の素数大富豪について語らいました。めちゃめちゃ楽しかったです。幹事のもりしーさん、いつもありがとう!!

食料は基本的に各自持ち寄りだったんですが、某素数大富豪ファミリーさんからの差し入れが今年も素数すぎました。ありがとうございました。来年はうちもきっと何か素数に関係するものを持っていきます…!

さて、忘年会の話題は、もちろん素数大富豪のこと。

写真の左側の方に並んでいるのが、今年あった素数大富豪関連のイベントです。
ちなみに「しざさら」というのはしざさらさんが札幌に来て素数大富豪をしていったというだけの出来事なんですが、あまりに連日連夜 素数大富豪ばかりをしていたのでイベントとして認定されました。笑

個人的には、マスパーティ杯が(主に体力面で)大変だった…
素数大富豪研究会も(主に精神面で)大変だった…*2

流行語大賞は文句無しの「合成数カマトト」です。最近のトレンド素数のことも含め、このあたりのことは既に3日目にもりしーさんが語ってくれているのでみなさんご存知のことでしょう。

◎何が起きたかは記録しないと消えていく

さて、忘年会で挙げられた出来事というのは主に忘年会参加者が深く関わったものだけなので、当然、世界全体で見たらもっといろいろな企画があったと思います。

そういうの、みんなの力で記録して整理して残していきたいよね、と思って今年の素数大富豪研究会で始めた企画(プロジェクト)がこちらになります。

docs.google.com

この年表は誰でも書き込み自由になっていますので、素数大富豪関係のイベントを開いたぞ!とか、友達と集まって素数大富豪をやったら面白いトレンドが生まれたぞ!とか、何か印象的な出来事があったらぜひ書き込んでください。

迷ったら書くの精神でOKです。

また、もちろん素数大富豪関係で過去に起きたことなどを知りたい場合も活用してください。
ただ、見てもらえばわかるように、これはみなさんの善意により編纂されている年表です。情報源は出来る限り示すようにしてもらっているので、大事な場面で使う情報に関してはしっかり元の情報も確認してください。
そして、例えば何かの誤りや追加情報を見つけた際には、ぜひ行を追加して、後の人類のために情報を書き加えてあげてください。

◎最後に、個人的な振り返り

1年前は「素数大富豪オンラインが過疎なのさみしいから素数大富豪オンラインデーやろうよ」と言い出して、3ヶ月くらいやってみたりしていました。
その後、なきゃのさんにより企画されたオンライン大会のおかげで、素数大富豪オンラインはすっかり素数大富豪プレイヤーの遊び場として親しまれるようになりました。

それから、Wikipediaのページも欲しいな〜と書いていて、なんやかんやで5月にはページを作ることができました。
ja.wikipedia.org
素数大富豪」で検索した時にはちゃんと上位に出てきてくれるし、少しずつですが加筆もしてもらえていて嬉しい限りです。

こうして振り返ってみると、「こんなのあったらいいな」「こんな風にできたらいいな」と思っているものが、実は同じように思っている人がたくさんいたり、発信してみると思った以上に多くの共感を集めたりということは、本当によく起こる出来事なんだなぁと実感します。

やってみたけどうまくいかなかった企画だってもちろんあるけど、それによって人に迷惑をかけたり傷つけたりということがなければ別にいいと思うし、来年もこの調子でいろんな人がいろんな企画を立てて素数大富豪の世界を盛り上げていってくれたらいいなと思います。

そんなわけで、最後は2020年の目標を語って終わりにしましょう。
私は、素数大富豪用のトランプを開発したいです。素数大富豪研究会で素案は出して意見などもいただいたので、あとはがんばるだけだなというかんじ。
あと、裾野を広げるという意味で、そろそろ有名人・芸能人に素数大富豪で遊んでみてもらいたいですね。


あなたの来年の目標はなんですか?


 

*1:私は24日までに投稿された記事を読んだだけでお腹いっぱいではち切れそうです!みんな熱すぎる!!

*2:アドベントカレンダーを読み返したら研究会からまだ1ヶ月も経ってないんですね…遥か昔のことのようにしか思えないのに…