2021年の素数大富豪を予想する
素数判定員アドベントカレンダー2020、ついに最終日の記事となりました!メリークリスマス!
今年も面白い記事がたくさん投稿されましたね。ご参加いただいたみなさまはありがとうございました&お疲れさまでした!また、まだ記事を完成させられていない人は、ぜひ今からでも執筆して完成させて登録してください。
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ここで内容を私がひとつずつ振り返ってもあまり意味がないように思ったので、振り返りは各自でお願いします。
振り返りと言えば、去年の12月25日の自分の記事を振り返ってみたら、2020年の目標として「素数大富豪用のトランプを開発したい」という記載がありました。なるほど、やってない…。しかし来年にやりたいことを書いておくというのは面白いなと思いました。
というわけでまずは個人的な今年の反省と、来年の目標から参ります。注釈には、言い訳や今現在の妄想とかを書いてます。
2020年にやり残したこと
2021年にやりたいなぁと今思っていること(※目標とは言わないでおく)
- 2020年にやり残したこと
- 3月のMATH POWERにあわせた素数大富豪イベントの開催
- マスプライム杯2021(秋の素数大富豪大会)
- オンライン素数大富豪教室「中級編」の開講*4
- 「素数大富豪研究会」改め「素数大富豪学会」の開催*5
- 素数大富豪ゼミの開設*6
- 素数大富豪普及協会(仮称)の設立*7
- 素数大富豪グッズを増やす
夢はいくらでも広がりますね。365日しかないのでどこまでいけるかわかりませんが、来年もがんばっていきましょう。
さて、そろそろタイトル回収のために2021年の素数大富豪を予想しますね。
※個人に関する予想にはプレッシャーを与える意図はありませんが、もし気になっちゃう人は今は見ないで、1年後に答え合わせだけするようにしてください。
- 試合時間・決着までの手数は短く(少なく)なる
- 6-6で組み切れる人が増える
- ラマヌジャン革命は今よりもっと面白くなる
- グロタンカットもなんかよくわからないけど面白い使い方が編み出される
- 素数大富豪が何回かテレビに登場する
- OTTYさんはいろいろな戦法を身に付けて5手先くらいまで予言するようになる
- マモさんは素数大富豪のおもしろい遊び方をさらに3つくらい編み出す
- nishimuraさんは先手なら3回に1回くらい11枚出しであがるようになる
- もりしーさんは5連覇しちゃうの…?
- キグロさんはQK部のマンガ化により「原作者」になる
- カステラさんは「22枚出しをよく出す」と言われるようになる
- Marinさんは早くも人間卒業
- ささらさんはさらに新しい戦術を編み出す
- 3TKさんはさらに1279個くらいの素数を覚える
- ぶっちさんはますます素数大富豪の虜になる
- はちさんは今見つかっているものより大きい合成数を5つくらい発見する
- 山下洋輔さんは素数大富豪を活用したイベントで引き続き全国の素数大富豪ファンたちを羨ましがらせる
戦略に関しては現状がよくわかってないのでふわっとしててごめんなさい。来年の答え合わせを楽しみにしています。
*1:いろんな経緯があって度々先延ばしとなり、もはや発行されない方向が濃厚です…。すみません…。
*2:裏面のデザインどうしようとかクラウドファンディングの仕組みを利用してみたいなとか思いつついろいろ決定するのが面倒で遅々として進まず。ただ、マスプライム杯でオリジナルトランプを作ったのがかなり参考にできそうなので、来年こそはどうにか実現したいと思ってます。
*3:やりたい気持ちはまだここにある
*4:主な対象者は、大会などで勝てなくて素数大富豪への興味を失ってしまいそうな人。近いレベルの人を集めることで良きライバルを見つけてもらう場にもできたら満点。内容の前にまず、開講スタイル・受講料の有無などを検討中という段階。
*5:オンライン学会が一般的になりつつあるので、時流に乗って開催したいな~とか妄想してますが具体的にはまだ何も。
*6:各自の研究を深める進捗報告の場として定期的なゼミみたいなものが開催できたらいいなってたった今思いついただけなんだけど誰か一緒にやってくれないかな。オンラインで2週に1回、1時間くらいとか。研究を進めるための外圧が欲しいよーっていう方いたらご連絡お待ちしてます。(情報共有しないと意味ないのでたぶん戦略研究はあまり向かないです)
*7:あったらいいよね、やりたいよね、っていう話が出る割になかなか立ち上がらないみたいなので、そろそろなんかやっちゃいませんか?>主にもりしーさんに相談したい